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イケオジ俳優好きの30代女子が、大好きな映画と海外ドラマを中心に気ままに気に入ったものの感想をつづるブログです

「ゲーム・オブ・スローンズ」(海外ドラマ)振り返り【シーズン3】 ~「同じようなおじさんキャラ多すぎ」問題&シリーズを決定づけた衝撃回「キャスタミアの雨」

こんにちは。

「ゲーム・オブ・スローンズ」 最終シーズン放送まであと約1か月ですね…!

 

いい感じのペースで鑑賞中の2週目。

恐ろしい事に、ベリック・ドンダリオンに今更萌えるという事態が発生しました。

1週目の時はほぼほぼ記憶に残っていなかったキャラなのに、、、なぜ、、、

 

というか、本当に1週目の時は何を観ていたのか⁉というぐらい、意外と細かい部分を覚えていないものですね。

「あれ、あんたそのシーンでそこにいたっけ?」

「君、初登場ここだったのか・・・覚えてなかったよ・・・」

があまりに多くて恥ずかしい気持ちと共に、2週目観てよかったなと思っています笑。

ゲースロは2週目も新鮮な気持ちで観る事ができるミラクルコンテンツ。

1週目だけで最終章にのぞむよりも数倍楽しい!

 

そんなわけで、シーズン1の記事で紹介しきれなかったイケオジキャラを紹介していきましょう。

“覚えていなくてもそこまで本筋に支障はないけれど、覚えていると一層楽しいキャラクター達”であり、よく言われる「ゲースロ、同じようなおじさんキャラが多すぎて混乱する」問題の要因になっている方々です。

(そういえば全くスターク家男子を紹介していませんね…次こそ!)

 

 

※軽く展開に触れていますが、大きなネタバレはありません!

 

 

◆ベリック・ドンダリオン

アリアが北へ向かう道中で出会う「旗標なき兄弟団(ブラザーフッド)」のリーダー。

元は名家の出身だったが、庶民を守るため野に下り、光の王(ロード・オブ・ライト)を信仰するミアのソロスらと共に行動。

6回も殺されているが、ソロスの蘇生術で復活!という意外と重要なキャラ。

眼帯のイケオジを演じるのはリチャード・ドーマー

劇中の役者の演技的に(スタントさんも含め)一番剣術が上手い気がするなあ。

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◆ミアのソロス

ドンダリオンに付き従うブラザーフッドのメンバー。

元は司祭であり、メリサンドルと同じく「光の王」を信仰していた。

信仰を失いかけていたものの、ドンダリオンがマウンテンに殺された際に祈りを捧げて復活を果たした事でその信仰を取り戻す。

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◆ダヴォス・シーワース

元密輸業者から、スタニス・バラシオンの側近までのし上がった男。

ゲースロ世界では貴重な「本当にいい人」枠筆頭。別名:玉葱の騎士

メリサンドルに心身掌握されていくスタニスを止める最後のストッパー的存在。

スタニスの娘・シリーンに文字を教わり読めるようになるのが健気で泣ける…!

演じるリアム・カニンガムは、ちょっと渡辺謙さんに似てる優しげなおじ様。

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◆サー・バリスタン・セルミー

ターガリエン家世代からキングスランディングで王家に務める「王の盾」だったが、ジョフリーにより更迭され、その足でデナーリスの元までやってきて相談役に就任した歴戦の騎士。

1週目の時、王の盾としての彼をあまり認識できてなかったのですが、そっか王都からデナーリスの元にやってきていたのね、と今更感慨深い想い。気づけ自分。

イアン・マッケルヒニーが演じます。

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そろそろ、混乱してきましたね?

 

 

この系統には、既にスタニス・バラシオン(左)やらルース・ボルトン(右)やらがいるので初見さんにはなかなか厳しいはずです笑。

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さて気を取り直して!

 

 

◆ジャクエン・フ=ガー

アリアが北に向かう道中で出会う、囚人3人の中の一人。

「数多の顔の神」を信じる、最強の暗殺者。

アリアを「顔の無い男」に引き込んでいく師匠的な存在です。

トム・ヴラシアの神秘的で謎めいた美貌がぴったりの役柄。

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◆トアマンド

ジョン・スノウが出くわす野人一団の一人。

リーダーのマンス・レイダーの右腕的存在の赤髪君。

ワイルドで怖い存在かと思いきや、〇〇〇に積極的にアプローチ中で、ゲースロの隠れ人気カップリングキャラに昇格。

クリストファー・ヒヴュは、ワイルド・スピードシリーズ等にも出演。

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さて、シーズン3はここまで撒いてきた種が育ち、物語が急激にエンジンをかけていくシーズン。

面白さが加速度的にあがっていくので、このシーズンまで来た人はそう簡単には離脱出来ないと思われます。

 

 

 

 

【各陣営のあらすじと感想(ネタバレあり)】

 

 

◆「何も知らないジョン・スノウ」イグリットの積極的アプローチが可愛い

北の地で野人一団にもぐりこむジョン・スノウ。

彼が生き延びられるよう助け船を出してくれるイグリットが可愛い!

こんなに積極的だったっけ…?記憶していた以上にアプローチしてましたね。

ジョンの物真似をしてみせるイグリットが大好きなんですが、可愛すぎてまあこれなら現実で恋に落ちるのも致し方なし、としみじみ。

(※注:ジョンを演じるキット・ハリントンとイグリットを演じるローズ・レスリーはこの共演がきっかけで結婚しております!)

野人一団は壁を登って北の地に戻ってきたため、ジョンとブラン&リコンとのニアミスが…!

 

◆狼潜りを習得するブラン

三つ目の鴉の導き、そして初登場のジョジェンのサポートによって狼潜りを果すブラン。

ホーダーに潜るという行為が、何章か後に最大級の感涙エピソードをもってきます…。

というか、最終シーズンのポスター等でのブランの扱いの大きさは結構考える部分があります。

そのホーダーとの先々のエピソードで、このブランの能力が〇〇さえ超えるものである事が示された事は、最終シーズンでも何かしらの大きな展開を生み出すと考えるべきなのかなと。

彼の正式な名前が「ブランドン」であり、かつてウィンターフェルや北の壁を建設したのが「ブランドン建設王」と同じである事は何かしらの意味があるはず…!

 

◆兄弟団に捕まったハウンドとアリアの再会

意外な所で因縁の二人が出会う!

心は優しいけど不器用で危険な大男と、お転婆な剣術少女のカップリングは物語として楽しいですねえ。

ゲースロにはこういった、面白い男女のカップリング(恋愛感情でない関係)がいくつもあるのがまた面白さの一つ。

ゲースロの名セリフである「ヴァラー・モルグリス(男は皆死なねばならぬ)」もここで初登場しております。

 

◆ジェイミー&ブライエニーの珍道中

そして、そんな面白い男女カップリングの一つがこの二人。

王都にジェイミーを送り届ける使命を背負ったブライエニー。

途中で行く手を阻まれたり、ジェイミーが右手を失う!というまさかの展開の中で、彼女の危機をジェイミーが助けるエピソードが好き。

途中で一緒の風呂に入る事になったり、なんだかんだ信頼を深めていくふたり。

さらに、あんなにかっこよかったジェイミーが、泥まみれになりながら「愛する人は選べない」とサーセイのいる王都へ戻る道を進んでいくのがまたなんとも。

ブラン突き落とし&エダード攻撃で冷徹な印象だった彼が、ブライエニーとの道中でみせる思いやり、彼女に話した王殺しの真相、そして離れた事で見せるサーセイへの純粋な愛情によって「意外と真っすぐなやつ」へ印象が変わっていくのが面白い。

 

◆サンサの婚姻をめぐって交錯する思惑

今シーズンの策略面での見どころは、サンサの夫の座をめぐる権力争いでしょう。

美しく家柄も良く、北部の実権に繋がる「サンサの夫」ポジションを誰に持たせるかを各々が思惑を巡らせ、先手を打たんとばかりに動く様が面白い~。

ロラスへのそもそもの憧れ、そして親友ポジションを獲得したマージェリーを動かす作戦によってタイレル家へ嫁がせようとするオレナとヴァリス。

その動向を掴んだベイリッシュの暗躍。

そして、ベイリッシュの情報によりタイレル家を出し抜いてティリオンを差し出すラニスター家。

間で使い捨てられたロスの死などを挟みつつ、これぞゲースロ!な展開が最高。

オレナに話をつけるタイウィン、その切れ者同士の対話がこのシークエンスのハイライト。

 

◆ひたすら可哀そうなシオン

シーズン4あたりまでジョフリーの影に隠れているけど、ゲースロ1の最強最悪のサイコパスはラムジー・ボルトンだと思うんですよね。

ジョフリーは最悪だけど、マージェリーに転がされちゃったりまだ可愛い所もある。

でもラムジーは本当にヤバイ。

シオンを監禁し、あそこを切り落としてグレイジョイ家に送り付けるとは…!

その前に自分の娼婦たちに持て遊ばさせてから…というのがなおさらえぐい。

 

◆メリサンドルの暗躍と、ジェンドリーの血筋

スタニスの元を離れたメリサンドルが、ジェンドリーをキャッチ!

この人の思惑は本当にまだ分かりません。

ロバート王の血を引くジェンドリーは、ここでメリサンドルに生贄にされそうになって、玉葱の騎士に逃がされた以降だいぶ記憶から忘れ去られていました。

色々とブログを漁っていると、「ジェンドリーはサーセイの子」説があるんですよね。

いや、確かに色々と要素はそろっている。

第1子は黒髪で病死と言ったサーセイ、母は黄色の髪だと言っていたジェンドリー…などなど。

これがあるのでゲースロはセリフの一言一句まで逃せない。

 

◆デナーリス無双始まる!

S3E4、私の大好きなシーンの一つが、ヴァリリア語でまくし立てるデナーリス!

それまで自分を侮辱するような発言もわからないふりをして流してきたデナーリスが、親方からアンサリード8000人を譲り受けた途端に発するヴァリリア語の格好いい事!

「親方を殺せ!」

あのドスが効いて拳が入った、エミリア・クラークのいつもの感じとは全く違うそのヴァリリア語のセリフ回しに痺れました。

「ドラカリス!」と共に、親方を裏切り焼き殺すドロゴン、なんて無慈悲!

バリスタン、ジョラー、そして買い上げたグレイ・ワームにミッサンディ、そして自ら寝返ったセカンドサンズのダーリオ・ナハリスと、すでに役者がそろった感じのデナーリス陣営には、制作陣の寵愛を感じます(笑)

 

◆伝説的な衝撃回S3E9「キャスタミアの雨」

ゲースロをおすすめすると大体何かしらの理由をつけて抵抗されるのですが、だいたいこのS3E9を観るとがらっと評価が変わります。

それくらい、「このドラマは何をしようとしているのか」がはっきりと提示される、容赦のない衝撃的な回。

思えば、この時代に最も大切な家同士の結束、そしてその象徴である“結婚”という契約。

それを“本当の愛”によって意図も簡単に放棄することは、あり得ないわけで。

だけど、今の感覚で言えば「真実の愛こそ美しい」という何となく納得できる価値観が視聴者側にうっすらとあるからこそ、その危機察知能力がほんの少し緩んでいた所にこの一撃ですよ。

1週目は、本当に何が起きたのかわからないぐらいの衝撃で、無音のエンドロールを無心で眺める事しかできなかったS3E9。

2週目は、その画的な衝撃度よりも、ゲースロがゲースロたる所以、その権力ゲームの構造がよりはっきりと見えてくるので、怖さと面白さが加速。

 

 

しかし、何度見ても、S3E9でキャトリンがウォルダー・フレイの妻の首を掻き切り、そして自身も首を掻き切られるまでの「間」、そして首を切られる前も後も1mmも変わらない「既に死んでいる」キャトリンの表情、あの演出が素晴らしすぎて。

 

ゲースロは常にそのシーズン最終話1つ前の話がヤバイのは定説ですね。

 

さて、今週は引き続きS4を履修していきます。

 

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