Everything is Illuminated

面白かった映画と海外ドラマの感想を気ままに綴るブログです。

エミリー・ブラント【祝】初来日!!リタ・ヴラタスキからメリー・ポピンズまで、彼女の魅力とおすすめ作品をご紹介!!

こんにちは。

 

エミリー・ブラントが初来日中です!!!

イケオジ俳優好きを謳っているこのブログですが(それは事実だけど!)、いやいや女優さんも好きな方が沢山います。

エミリーも大好きな女優さんの1人。

 

natalie.mu

 

もうこの、ナタリーさんの記事の写真が可愛くてかわいくて!!

誰ですかこんな可愛いお花付きの傘をささせたの・・・最高じゃないか!

 

今回は「メリー・ポピンズ リターンズ」でのプロモーション来日。

この作品で知った方にも、是非彼女の才能と魅力を知ってほしいと思い、これまでの出演作品から個人的偏愛おすすめ作品をご紹介したいと思います!

(ネタバレなし)

 

 

★どんな人?

ロンドン出身の35歳。

幼い頃に演技の面白さに目覚め、03年「ウォリアークイーン」で映画デビュー。

実はそのちょっと前に先に演劇デビューしてて、その際の共演者はなんとジュディ・デンチ!

現在は、あとで紹介する「クワイエット・プレイス」の監督で共演者でもあるジョン・クラシンスキーと結婚し二児の母でもあります。

 

そんな彼女の魅力はいろいろあるけど、私が思うのはここ!!

1、強く気高く、意志的で自立した女性を演じる時の爆発力

2、そんな中にきらっと滲む少女性

3、洗練されていながらも親近感のあるファッショナブルさ

4、ちょっとシニカルさをもった抜群のコメディセンス

5、しなやかで、意外な身体能力の高さ

 

・・・あと、とにかく演技が上手い!!

 

 

実はMCUに登場する女性キャラの候補に必ず入っているぐらい制作人気が高いらしく、

ブラック・ウィドウ役でも候補だったし(「ガリバー旅行記」出演のために蹴ったというエピソードに笑いますが、そんなとこも好き!)、キャプテン・アメリカの恋人であるペギー・カーターや、3月に公開になる「キャプテン・マーベル」の候補でもありました。

いつもスケジュールが合わずに断念しているんですよね、、、

いつかそんな役も観てみたいなあと思います。

 

 

★おすすめ作品 入門編

「プラダを着た悪魔」:まずは皆が通る道

プラダを着た悪魔 (字幕版)

プラダを着た悪魔 (字幕版)

 

監督:デヴィッド・フランケル

キャスト:アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ 他

 

おそらく大抵の方の初・エミブラはこの作品のはず!

ゴールデングローブ賞に助演女優としてノミネートされたこの作品でブレイク。

ファッショナブルさは天性のものなんだろうなあと今さらながら思います。

アン・ハサウェイのライバルとなる同僚役で「え、この人誰!?」と皆が思ったであろう存在感を見せていたのはもう13年前。

可愛い!

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★おすすめの個人的偏愛作品5選

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」:女神降臨

監督:ダグ・リーマン

キャスト:トム・クルーズ、ビル・パクストン

 

いつも主演作品のポスター上では彼の名前だけを単独記載しているトム・クルーズ出演作品で、同列で(しかも同じ文字サイズで!)エミリーの名前が記載されているのを観たときに「やっぱりこの人すげーな」と思ったんですよね。

詳しい業界事情は知りませんが、ポスターの人物サイズとか文字サイズって色々制約があるはずで、特にトムクルとかは結構プロデューサー的に作品に関わる人だからそこらへんにも色々意見をしていると思うんだけど、その上でこれだけの大きな扱い。

というか、そもそもトム・クルーズ作品のポスターって大体彼の単体で、50%ぐらいは顔面のアップ。

基本的にポスター上に共演者がいる事がほとんどない(「ジャックリーチャー」の横顔小さめと、「アイズ・ワイド・シャット」のニコール・キッドマンぐらい?)中でのこのサイズ感。

しかも、トムクルが「続編をやるなら、エミリーが出ないと意味がない」と言っていたそうな。

 

だけど、それほどまでトムクルが彼女に敬意を払うのも納得するぐらい、この作品の彼女の「降臨」感は凄かった。

死ぬと時間が巻き戻り、死ぬ前の記憶を持ったまままた同じ一日を繰り返すというループに入ってしまったトム扮する主人公が、放り込まれた戦場で「ヴェルダンの女神」と称えられ崇められているのが、エミリー扮するリタ・ヴラタスキ。

かつてトム同様のループ能力を持っていた兵士。

 

でっかいソードを肩に担いで闊歩する彼女の姿のなんとかっこイイこと!!!

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誰もが心を奪われマネしようとしたこの腕立て伏せシーンを是非見てほしい!!!

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作品自体とても良く出来ていて、ゲームをプレイするときのあの「この先進んでいく展開を知っていて、どう進むとどこにどう敵が出てきて、どう倒せばいいか、その経験値がプレイヤー(ゲームを操作する私たち)に蓄積され、ゲーム内でキャラが強くなっていく」感覚を映像化したというような作品。

 

トムクル同様にループ能力を持っていたがために「ヴェルダンの女神」と名がつくほどの活躍をした彼女も、ある事でその能力を失ってしまいます。

リタが辿る運命にはそこはかとなく切ない部分もあり、あるシーンでトム・クルーズが言う「どうしてもここまでしか来れないんだ」という台詞でぼろ泣きしました。

エミリーの自立した強い女性としての魅力の爆発、少女性、身体能力の高さが凝縮された最高の役柄。

ちなみに原作は日本のライトノベル。さすがよく見つけるよねー、トム・クルーズ。

 

 

「ボーダーライン」:エミリーと一緒に地獄めぐり

ボーダーライン(字幕版)
 

監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ

キャスト:ジョシュ・ブローリン、ベニチオ・デル・トロ

 

大好きなドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が描くメキシコ地獄めぐりの大傑作。

メキシコ麻薬カルテルの捜査に加わる事になるFBI捜査官役です。

ただし、チームを組むのはジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロの激渋コンビなので、当然一筋縄ではいきません…!

ある意味彼らに利用されてしまう新任捜査官エミリーの目を通してメキシコの闇を描く事で、観客はエミリーと同じレベルの視点でスリルと緊張感を味わう事が出来ます。

マジで怖い!!

そんな中で孤軍奮闘するエミリーの姿に釘付けになる事必須!

震える手ですがるようにタバコを吸う姿に引き込まれました。

戦場で戦う姿に凛々しさを、劇中でのジョン・バーンサルとのいい雰囲気のシーンに少女性を、そしてもちろん身体能力の高さもみせてくれる本作。

続編「~ ソルジャーズ・デイ」には出ていませんが、シリーズ第3弾の構想があるそうなので、3作目には是非復帰してほしい!!

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「クワイエット・プレイス」:エミリーと一緒に地獄めぐり2

監督:ジョン・クラシンスキー

キャスト:ジョン・クラシンスキー、ミリセント・シモンズ、ノア・ジュープ

 

最近はやりの“〇〇したら即死”系ホラーの大ヒット作。

監督は夫のジョン・クラシンスキーさんで、夫婦役で共演もしています。

エミリー、「ボーダーライン」もそうなんだけど、緊迫感を感じさせる表情がまじでうまい。

「音をたてたら即死」という、台詞も効果音も奪い、表情だけで状況を伝えなきゃいけないというなんとも難易度の高い設定世界を成立させている立役者です。

劇場で観たとき、ほんと唾を飲み込むのも躊躇するほど劇中の家族と同じような緊張感が劇場内に流れていたのが印象的でした。

ポップコーン買ってきた人も食べる手が止まってた笑。

 

そんな、音に反応するモンスターたちが巣食う世界で妊娠してしまった母の、なんとしてもこの子を守る!という強さと覚悟が光る物語。

最終的にはヒーロー映画だったっけ?ぐらいに手に汗握る戦いとエミリーの決めショットで締めくくってくれる映画です。がしゃっ!!

銃を構える姿はさすが「ボーダーライン」を経ているだけあってサマになってたなー。

続編も計画中だそうなので、楽しみにしています。

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「アジャストメント」:エミリーの魅力でアメリカの未来が変わっちゃう!?

アジャストメント (字幕版)

アジャストメント (字幕版)

 

監督:ジョージ・ノルフィ

キャスト:マット・デイモン、アンソニー・マッキー

 

主演はマット・デイモン。

フィリップ・K・ディックの原作を映像化したSFサスペンスドラマ。

だけど私はこれ、めちゃくちゃ素敵なラブストーリーだと思っています!

 

マット演じる上院議員候補が出会ったダンサー・エリース役。

惹かれあう彼らの間に立ちはだかるのは「運命調整局」なる存在。

時空と運命を捜査・調整する彼らになぜか2人は追われる事になる…というお話です。

 

ネタバレせずにいうと、彼らは“出会ってはいけない2人”なのです。

その理由の可愛らしいこと…!!笑。

シリアスっぽく描くので笑っちゃいますが、そんな理由のために2人を引き離そうとする運命調整局のアンソニー・マッキーらの本気っぷりも愛おしい。

すぐ2人を見失ったり、かなりのポンコツですが笑。

 

こんな感じのドレス姿でマットに手を引かれて走り回るエミリーが可愛い!

(確か、逃げてる間もずっと手を握ってて、それも可愛かった記憶が)

そして、ダンサーという役柄もありいつも以上にしなやかな美しさと所作で魅せてくれます。

 

正直、サスペンスとしては全然おすすめしないんですが、ラブストーリーだとわかって から急に愛しくなった作品です。

追われる理由が理由なので、それを背負うエミリーはかなり重要だし、そこに対する説得力がめちゃくちゃありました。

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「ガール・オン・ザ・トレイン」:エミリー、飲んだくれる

監督:テイト・テイラー

キャスト:レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネット

 

ベストセラー原作を映像化したサスペンスミステリー。

電車の窓から覗き見る理想の夫婦に憧れるエミリー。

ある日そんな理想の妻であったメガンの不倫現場を電車ごしに観てしまった彼女は、アルコールに溺れて記憶をなくす。

そんな中、メガンが殺されて発見されて…。

 

レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネットという人気女優陣との共演も嬉しい作品。

アル中主人公役のあまりの上手さに身震いしました。

酒で身を滅ぼしていくエミリーの姿にぞわぞわぞわ・・・。

 

彼女のルックス的な魅力の一つに、ちょっとけだるさのある目元があると思うんですけど、本作ではそんな目元ににじむヤバさにがっつり引きずり込まれます。

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他にも「イントゥ・ザ・ウッズ」や「ヴィクトリア女王 世紀の愛」など、いろいろな作品がありますが、私の偏愛するオススメ作品はこの5つ!

是非、観てみてくださいね。

 

 

そしてそんな彼女の主演最新作は、なんとあの名作の54年ぶりの新作!

「メリー・ポピンズ リターンズ」

www.youtube.com


 

「彼女しかいない!」とロブ・マーシャル監督に言わしめたエミリー、予告編にも滲み出るコメディエンヌぶりが最高♪

35秒あたりの台詞の言い回しだけでも、ちょっとお高く自信にあふれたエミリー版メリー・ポピンズのキャラが垣間見えますね。

 

「メリー・ポピンズ リターンズ」は2月1日公開。

過去作品を観ながら、公開を楽しみに待ちましょう!

 

※画像は全てimdbより引用