皆さんこんにちは。
2018年末に始めたばかりのブログで、いきなり今年BESTをやられても…とお思いの方もいらっしゃるかとは思うのですが。
イケオジ俳優好きと謳っておきながら、今んとこ感想を書いた作品にあんまりそういった要素が多くないので、えーい今年一年分まとめて紹介しちゃえ! という事で書きます。
ちなみに、、、昨年2017年の映画の中のイケオジ俳優BESTは、
「ベイビードライバー」のジョン・ハムと、
「ファンタスティック・ビースト」のコリン・ファレルでした。
ジョン・ハムは、エイザ・ゴンザレスとのゴージャスカップルが眼福この上ないセクシーさだったし、
コリン・ファレルは最後まさかのジョ〇ー・デッ〇になるっていうトラップに発狂しました。彼のままでええやんけ。。。
ツーブロックの魔力。
★2018年、最もイケてたオジ様俳優
※ちなみに、役者さん自体ももちろんながら、その作品のその役がイケてた!という基準で選んでます!
ウッディ・ハレルソン
大麻合法活動家だったり、父親が暗殺者だったり、なんだかもの凄い経歴を今もって更新中の57歳ですが、慈愛と狂気が入り混じる眼つきが好き。
最近は長髪のウィッグをつけるとイケメン化する事に「ハンガー・ゲーム」で気づいたスタジオの方々が、趣向を凝らしたウィッグを被せてくれるので観ていて楽しい♪
今年は「ハン・ソロ」と「スリー・ビルボード」でそれぞれ存在感ある演技を見せてくれておりました。
マティアス・スーナールツ
ベルギー出身、40歳。マリオン・コティヤール共演の「君と歩く世界」で、可愛らしさと猛々しさを併せ持つ、女性に欲される男性像をさらっとこなせてしまう天性のセクシーさを見せていた彼。
その後「リリーのすべて」で“プーチンさんそっくり!”とか言われていた彼が、まさにロシアを舞台としたジェニファー・ローレンス主演の「レッド・スパロー」ではプーチンさんを感じさせるキャラを演じてて最高。
ちなみに「レッド・スパロー」は、ジョエル・エドガートンにジェレミー・アイアンズと共演陣もイケオジ俳優ぞろいで、さすがと言わざるを得ないジェニローの怪物女優ぶりも楽しめて面白い映画でした。
ドウェイン・ジョンソン
だって、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」も「ランペイジ 巨獣大乱闘」も最高だったでしょ?
あ、「スカイスクレイパー」はみてませんごめんなさい。
絶対に死なない完全無敵、唯一無二のスーパースター、46歳。
来年は、ジェイソン・ステイサムとW主演の「ワイスピ」シリーズスピンオフ「Hobbs&Shaw」があるのでこちらも楽しみ!
ブラッドリー・クーパー
「アリー/スター誕生」の真の主役は彼ですね。
どこかで感想を纏めたい作品。
初監督作品でイーストウッドから監督を引き継ぎ、
自分で演奏して歌も歌って、実際のライブステージに飛び入り参加して撮影して、
そしてどう考えても穿った目で見られる事確実の大スター歌手・レディーガガを映画初主演で抜擢して、女優として開花させ、
評価としても興行収入としても成功させる、その胆力。
かっこいいのはもちろん、あらゆる才能を持ち合わせた天性のスターは貴方です。
ペドロ・パスカル
「ゲーム・オブ・スローンズ」で、絶対に1シーズンたたずに退場させてしまった事を制作陣が悔やんでいるであろう出世株の1人。
そのトラウマ級の死に様は、両手で目を覆いながらじゃないと見れませんでしたよ…
その後、NETFLIX「ナルコス」でも主演を張った、チリ出身の43歳。
今年は「キングスマン ゴールデンサークル」で裏の顔を持つエージェント役として登場!投げ縄使いとして見せ場のたっぷり。
オフショットでの愛されぶりが可愛すぎるパスカルおじさん。
クリス・エヴァンス
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」では髭面が話題になったキャップ。
世の風潮的には「キャップ髭剃ってー!」って感じらしいですが、個人的には髭剃らないで!って思います。髭面キャップ大好き。
というか、キャップもツーブロック風だね?
戦いの中で前髪(トップの髪)がはらりと崩れる瞬間のセクシーさがたまりません。
「アベンジャーズ エンドゲーム」の予告編で魅せた、泣き顔の美しさに早くもぞくぞく(でも髭が無かった!)
ジョシュ・ブローリン
「アベンジャーズIW」でのサノス役はもちろん、
それをおちょくり倒した「デッドプール2」のケーブル役、
前作から渋さ増し増しになった「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」。
どの作品でも(ちょっとお茶目な)激渋おやじとして輝きまくっていた50歳。
「ボーダーライン」シリーズは相棒のベニチオ・デル・トロも最高。
ボイド・ホルブルック
「ローガン」での悪役も記憶に新しい彼が堂々「ザ・プレデター」で主演!
作品自体、プレデター置いててぼりなぐらい人間側の愉快なならず者軍団が濃すぎて楽しかった「ザ・プレデター」ですが、
常にイっちゃってる眼つきが素敵な、危険な香りしかしない彼ぐらい濃い人相でないと主演は張れないな、と思ったものです。
まだ40歳手前なのでイケオジにくくるのは早いけど、是非がんばってほしい役者さん。
ジョン・クラシンスキー
ずっと“エミリー・ブラントの地味な夫”と思っていたのですが、そんな妻と夫婦共演した「クワイエット・プレイス」では見事監督もこなす職人ぶり。
作品自体面白かったし、自身の役を前に出しすぎない絶妙な配分が出来ていて◎。
素敵な父親像を見せてくれた上に、妻エミブラの見せ場もしっかり盛り上げる。
「クワイエット・プレイス」は、ラストシーンがかっちょいい映画2018 No.1かもしれません。がしゃっ!
その他、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のジュード・ロウなんかも流石としかいいようのない存在感で、こりゃダンブルドア役候補として別の俳優を推していたファンガールたちもひれ伏すしかないな、と思ったものです。流石。
みんな素敵でみんな良い、なかなかBESTを絞れないのですが、年末に降臨した「アリー」の酔いどれ&髭もじゃのブラッドリー・クーパーにはだいぶ母性本能をくすぐられたので彼にしようかな!
さて、来年はイケオジ俳優の宝石箱「ゲーム・オブ・スローンズ」の最終章があるので、ドラマの方でもBESTを作るべくウォッチしていきます!
ちなみに、最近は「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」予告のチャールズ・ダンス様を観るたびに、「いやむしろ貴方がキングですよ」と思ってしまう。。。
では!